マリブに行ってきました。
わたしが渡米して来たのが、ちょうど火事があった頃。
マリブの山肌は、いちめん、鮮やかなグリーンとブラックで、そのコントラストが印象的でした。
山に転がっている鉄の塊たち。
燃えずに残った家と、焼失した家。
海の際まで炎は燃え広がっていて、荒廃感が広がっていました。
マリブのピア―のほうは、グルーミーな天候にも関わらず明るい雰囲気。
こっちはフォトジェニックなアイテムが至る所に散らばってて、それがわざとらしくなく自然に街の雰囲気の中に入り込んでる。
今年の夏は、明るいマリブが見れるといいな。
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